SBIポイントの評価 ※条件付きおススメ

SBIポイント+SBIカード+住信SBIネット銀行+SBI証券のセットで威力を発揮!

SBIグループのSBIカード株式会社が運営。
交換先は豊富とは言えないが、JAL,ANAマイレージ、Tポイントに交換可能となっている。
現金にも交換可能だが、交換手数料がかかったり、レートが良くないので手数料のかからないTポイントに交換するのがお得。
ただし、SBIカードを持っていて、住信SBIネット銀行へ現金交換する場合、手数料がかからない。
セットで最高レベルの還元率を誇る。
また、ポイントを貯める手段として、SBIポイントモールが使え、Yahooショッピングや楽天など主要なところはラインアップされており、ポイントを貯めるのも比較的容易。
SBIグループとの連携が豊富で、SBIグループと関わりが深い場合は、SBIポイントは良い選択肢になるだろう。
投資信託の保有残高に応じてポイントが付与される「投信マイレージサービス」が設定されているため、投資信託への投資を行なっている人にとってはお得なポイントサイトだと言える。


【評価】

【コメント】
投資信託をSBI証券で保有しているなら必須。SBIグループにどっぷりつかれば、お得。
ソフトバンク系でもあり、Yahooショッピング、LOHACOなどは最高還元。
しかし、SBIポイントモール利用は、予定明細がないため、少し不安。
またSBIポイントとSBIポイントモールがシングルサインオンできないため、少々不便。

【出口戦略】
・現金化
・Tポイント集約

【移行先ポイント】
・Tポイント

【銀行口座】
・住信SBIネット銀行

【電子マネー】
・nanaco、SUICA(交換手数料なしで移行可)

【クレジットカード】
・SBIカード(ただし電子マネーへのチャージは不可)