利用の多い案件が高還元。現金化も手数料なし。繰り返し使うなら「ハピタス」

ハピタスの概要

株式会社オズビジョンが運営。
2012年11月に「ドル箱」からハピタスへリニューアル。
1ポイント1円で、300ポイントから交換可能。
キャンペーン中としながらも手数料なしで現金化できるのも魅力。
ポイントプログラムも豊富で、移行先もPeX、ネットマイル、ちょコムなどが用意されている。
また楽天スーパーポイント、楽天Edyへの交換も可能。
ドットマネーへの交換可能となり、ドットマネー経由のポイント交換の幅も広がりました。

お買い物安心保証というサービスを実施しているなど、会員指向なところは、ここが一番だと感じる。
会員の意見も積極的に取り入れ、非常に前向きで好感がもてるポイントサイトです。。

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ハピタスの使い方、攻略法

ポイントサイトの中でハピタスは常に高還元をキープしています。
主要なショッピングモールも押さえてあり、通常のショッピングを利用する際はハピタスで全く問題ないと思います。
さすがにLohacoなど、SBIポイントが還元率で上回るなど、特定のつながりがある案件には及ばないこともありますが、常に他のポイントサイトの動向を把握しているように思えます。
継続利用はハピタスと言ってもいいでしょう。

また、クレジットカード発行、口座開設などの高還元率案件も、他のポイントサイトよりも常に高還元を維持しています。
まずハピタスをチェックし、その他のポイントサイトと比べて、どこを使うか決めると良いでしょう。

【出口戦略】
・現金化
→ 現在は、現金・電子マネーへの交換手数料がかからないため、出口戦略としては、現金がおススメ。

・ポイント集約
→ 主な共通ポイントとしては、ｄポイント、楽天スーパーポイントへ交換可能。

ただし、楽天スーパーポイントへは、130ポイント→100ポイントと目減りするため、ポイント集約としてであれば、ｄポイントがおすすめです。
　ドットマネー経由であれば、Tポイント、Ponta ポイントへの交換も可能ですが、ドットマネーから楽天スーパーポイントへの交換も手数料がかかるため、楽天スーパーポイントへ集約するのは効率が悪いと言えます。

・電子マネー・ギフト
→楽天Edy、nanacoギフト、amazonギフトなど、交換先も豊富。プリペイドカード「Pollet」やQUOカードPay、BitCashへも等価で交換可能です。

・ビットコイン、投資その他

→ ビットコインはBitFlyer へ、不動産投資としてリアル・エステートコインへの交換が可能。

【注意】
ポイント交換でネットマイルとも交換できるが、交換が等価に見えて1/2なので要注意。
また、月の交換ポイントが上限30000ポイントに設定されているので、ガッツリ行きたい人には物足りないかもしれません。

ハピタスは、どちらかと言えば現金、あるいは電子マネーやギフトなどへの交換目的とするのが効率的だと言えます。

ハピタスの評価・評判

【コメント】
高還元率を維持しているポイントサイト。カスタマー指向を打ち出しており、好感が持てます。

一度、友達紹介制度で改悪があったため、やや好感度は下がってしまいましたが、相変わらずポイントモールでも高還元率を維持しており、これからもこの還元率を維持できるかどうかが人気定着のポイントになるでしょう。
もっともよく利用されると思われる楽天、Yahoo!ショッピングなどの還元率がポイントサイトの中でも安定して高いため、一つ一つ比較してポイントサイトを選ぶより、はじめからここに決めておいても間違いありません。

ポイントの取りこぼしもほとんどなく、安定して使えます。
セレスやGMO、リアルワールドなど、上場企業も参入しているポイントサイトの中にあって、大資本ではないにもかかわらず、頑張っていると思います。
また、現金をはじめ、他のポイント、電子マネーなどへの交換手数料がかからないのが大きなポイント。特に現金化を目的とする人には最適でしょう。
管理人のメインポイントサイト。

ハピタスのまとめ

セレスやリアルワールドなど、ポイントサイトを運営している会社が大きくなっている中で、ハピタスは、フットワークの軽さを維持しようとしているようにも見えます。
会員数は320万人とのアナウンスで、国内最大級と言えるくらいに成長しています。
会社運営方針など共感できる部分も多く、個人的にはこれからも息の長いサービスを続けて行って欲しいと思います。
繰り返し使うなら「ハピタス」です。

ハピタスを利用していれば、間違いありません。どこにしようか迷っているならば、ここで決まりです。 
以上、ハピタスの特徴、使い方などまとめでした。