ポイント獲得の基本オペレーション

コンビニでポイントカードをピッとするとポイントが貯まります。
例えばローソンでは、Pontaカードあるいはdカードを提示すれば、レジでスキャンしポイントが加算されるようになっています。

このようなシーンだけではなく、日々の生活の中で、ポイントを貯めるチャンスは飛躍的に増えています。
ちょっとした一手間を習慣づけて、ポイントがザクザクたまる仕組みを作りましょう!

ポイント3重取りとは?

よくネットでポイント3重取りという言葉が見られます。これはどういうことかというと、
例えば、ローソンの支払いを楽天Edyで行うとしましょう。
楽天Edyのチャージで、クレジットカードのポイントが得られます。
楽天Edyの支払いで、あらかじめ設定したポイントが貯まります。
そしてレジで提示したPonta カードでポイントが貯まります。

このように、一つの購買行動、サービス利用時に、あらゆるポイント獲得技を使用すれば、ポイント3重取りが可能になるという訳です。

ポイント3重取りバリエーション

1.コンビニ支払い
さきほどの例のように、コンビニ支払いでポイント3重取りが可能です。
3重取りでなくても、クレジットカードの還元率が高ければ、ポイントカード提示+クレジットカード払いの2重取りでも、ポイントが多く貯まる場合もあります。

2.ネットショップ
ネットでショッピングをする場合は、ポイントサイトポイントモールを経由します。
まずポイントサイトやポイントモールで扱っているか確認し、ネットショップで商品を選んでおきます。
そしてポイントサイトあるいはポイントモールで、そのネットショップのバナーあるいはボタンをクリックして、目的の商品を購入し、クレジットカードで決済します。
こうすることによって、ポイントサイトあるいはポイントモールのポイント、ネットショップのポイント、クレジットカードのポイントとポイントの3重取りができるという訳です。

3.予約などのサービス
例えばニッポンレンタカー。
ポイントサイトを経由して、まずポイントサイトのポイント。
そしてニッポンレンタカーにTカードを提示してニッポンレンタカーが付与するTポイント。
最後に、決済にクレジットカードを使ってポイントをゲット。
こうしたサービスでもポイント3重取りが可能という訳ですね。

ポイント獲得まとめ

まず購買行動やサービス利用を行う前に、ポイントサイトなどのチェック、お店のポイント制度を確認しておきましょう。
お店にポイント制度がなくても、そのお店で買うと安いなどの理由があれば、あえてポイントが得られるお店を選ぶ理由はありません。
ポイントが貯まっても、それ以上にコストがかかるのは本末転倒です。
最終的に決済はクレジットカードで行います。
電子マネーは決済ではクレジットカードに劣る場合が多ですし、ネットショッピングでの決済にはやや手間がかかります。
Yahoo!マネーなどのネット決済システムを利用しても、結局はYahoo!ウォレットなど、クレジットカードに紐付いたものの方が還元率は高くなります。

常に3重取り以上を目指して、ショッピングを楽しみましょう!