お店やショップ独自で展開している来店ポイントというのもありますが、ここで紹介するのは、来店ポイントを共通化しているものです。
・楽天チェック
アプリをインストールして、お店へ行き、指定の場所でチェックインするだけでポイントが貯まります。
※招待コード GMNQ7528 を入力していただけるとお互いに30ポイント貯まります。
・スマポ
利用できるお店は全国で700店以上。地域によっては利用できない場合がありますが、こちらも来店ポイントアプリです。
他のポイントに移行できませんが、ビックカメラなど、メジャーな店舗も提携しています。
・ショプリエ
リクルートが展開する来店ポイントアプリ。ファッション系が多い。リクルートポイントとして貯まるため、使い道もそれなりにあります。
・MUJI passport
無印良品が展開している来店ポイントアプリ。無印良品に来店したり、買い物をするとポイントが貯まります。
スマホのアプリをダウンロードする時も、ハピタスなどのポイントサイト経由でダウンロードすれば、無料アプリでもポイントを獲得できることがあります。
特に、auスマートパス対象のアプリダウンロードでポイントが獲得できる案件が増えてますので、要チェック。
3大共通ポイントの中で、最も集約しやすいポイントサービスなのがTポイント。
貯まったポイントも、Yahoo!を中心としたサービスで使用することができ、使いみちに困ることもありません。
さらに、Yahoo!ショッピングやヤフオクを利用すれば、ポイントキャンペーンを随時実施していることもあり、ポイント倍付けが可能。
楽天市場も対抗してきてはいますが、Yahoo!のポイント攻めはとどまることを知りません。
リアルでも貯めやすく、ネットでもザクザク貯まるしくみがあり、ポイント交換サイトでもラインアップにほぼ入っていることもあり、Tポイントが貯める、集めるがやさしいポイントだと言えるでしょう。
Tポイントを貯めることができるカード、もしくはTポイントへの交換ルートを持つカードで、効率を最大化できるのが、以下のカードです。
可能であれば、生活固定費はエクストリームカードで。
Yahoo!ショッピングなどYahoo!のサービスを利用する場合にYahoo!Japan クレジットカードでポイント倍付けを狙います。
そして、電子マネーへのチャージでポイントを稼ぐために、Orico Card THE ポイントを用意すれば申し分ないでしょう。
【おススメクレジットカード】
・Yahoo！Japan クレジットカード
→ Tポイントのメインカードと言えるカード。Yahoo!ショッピングでは、頻繁にカードをからめたキャンペーンも行っており、イチオシ。
・OricoCard THE POINT
貯まったオリコポイントは、等価でTポイントへ移行可能。au WALLETカードへのチャージでポイントも貯まるので、チャージで得たポイントをTポイントへ集約可能。
・エクストリームカード
Tポイントでの実効還元率1.4%をほこるジャックスのエクストリームカード。Yahoo！Japanクレジットカードとのあわせ技で、ポイント還元を最大化することができます。
Tポイントへの交換ルートを持つポイント交換サイトは、ドットマネー、Pex、PointExchange、Gポイントなど。
これらのポイント交換サイトへの交換ルートをもつポイントサイトであれば、Tポイント集約に適していると言えるでしょう。
当サイトのAランクのポイントサイトでは、ポイントタウン、モッピーが適しています。
Tポイントの次にサービスとして使いやすいのが楽天スーパーポイント。
貯まったポイントも、楽天グループ内で現金感覚で使用でき、使いみちに困ることもありません。
また楽天Edyへも交換可能なため、リアルでも使うことができる。
【おススメクレジットカード】
・楽天カード(JCB)
→ 何はなくとも楽天カード。JCBブランドにしておけば、nanacoチャージでもポイントが貯まる。
・OricoCard THE POINT
貯まったオリコポイントは、等価で楽天スーパーポイントへ移行可能。au WALLETカードへのチャージでポイントも貯まるので、チャージで得たポイントも楽天スーパーポイントへ集約可能。
3大共通ポイントの中では、やや使い道に難ありとされるPontaポイント。
ローソンやエルパカなどのネットショップ、そしてリクルートと提携したことから、ポンパレモールでも使うことができます。
あらかじめ、使い方を想定して集約するのが望ましいと言えます。
【おススメクレジットカード】
・リクルートカード
→ 年会費無料で高還元のリクルートカード。リクルートポイントとして貯まり、Ponta ポイントへ移行できます。
