ポイントを獲得して有効利用する。そのためには、以下のことを確認しておこう。

自分の日常行動を再確認する（入口戦略）
クレジットカードの還元ポイントや、日常の商品購入、サービス利用で獲得できるポイントを確認。
どういった支出が多いのか、それで貯まるポイントは何が多いのか確認しておきます。

最終目標を決める（出口戦略）
ポイントを利用する、支払い充当するだけでいいのか、マイルがいいのか電子マネーや現金にも替えたいのか？それともネットショッピングで利用するのか？
まず、貯まったポイントをどうするのかを想定しておく必要があると思います。

中継地点を確認する
出口と入口を抑えたら、最終的にポイントを集約するためには、どのルートを通っていけばいいのか確認する。
入口と出口がつながっていなければ、思ったように有効利用はできないと思います。

クレジットカードを選ぶ
入り口・出口、還元率、付与ポイントなどを総合的に判断して、乗り換えるべきクレジットカードを決める。
できれば年会費無料の高還元クレジットカード所有で。
電気・ガスなどの生活固定費が最もポイントが貯まる出費です。ここを入口にして出口までつながっているのが理想です。
 

このサイトは、ポイントシステムを有効利用するために管理人が試行錯誤して、維持管理して行くサイトです。
各ページには、紹介システム・アフィリエイトシステムがあるものについて、リンクを張ったりしていますが、基本的にはアフィリエイトの有無に対してニュートラルに評価・コメントをしています。
ポイントや電子マネーのマーケティング手法を研究する傍らにまとめているものです。
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■管理人の現況
【クレジットカード】
・Yahoo! Japan カード…メインカード。公共料金の支払い等、生活口座から引落し。
・楽天カード…ショッピング用カード。家族カードもこちら。生活口座から引落し。
・au WALLETクレジットカード…個人決済用。個人口座から引落し。
・Orico Card THE POINT…電子マネーチャージ用（au WALLETカード）。個人口座から引落し。
・リクルートカード…電子マネーチャージ用(nanaco、楽天Edy)。個人口座から引落し。

【ポイントサイト】
・ハピタス…メインポイントサイト → 現金
・ポイントタウン…ショッピングモール利用→ビットコイン
・お財布.com…クリックポイント、アプリ→ Tポイント
 ・SBIポイント…投信マイレージ、LOHACO利用→Tポイント
・もらえるモール…楽天ブックス利用→楽天スーパーポイント

【アンケートサイト】
・マクロミル…Tポイントへ移行

【電子マネー】
・Suica …Yahoo!Japan Suica カードからチャージ→ リクルートカードからSMART ICOCAチャージに変更。
・nanaco… リクルートカードからチャージ
・楽天Edy…リクルートカードからチャージ→Tポイント
・au WALLETカード…Orico Card THE POINTからチャージ→WALLETポイント（スマホ機種変補填用)

セブン銀行では、取引内容に応じてnanacoポイントが付与されるサービスを行っています。
ポイント付与対象は、
・給与・賞与受け取り
・振込入金
・口座振替
・振込出金
・オムニ7のネット決済サービス利用
・海外送金

◇セブン銀行ポイントサービス

日本の共通ポイントの中で、最大規模を誇るTポイント。
特に貯めてはいないけど、Tカードを持っているという人は多いのではないでしょうか？
そんなTポイントの攻略法を考えます。

１．Tポイントを貯める

(1) クレジットカード払いで貯める

Tポイントを貯めるには、まずYahoo! Japan クレジットカードに申し込みましょう。
Yahoo! Japan クレジットカードの詳細はこちら。

Tポイントが貯まるクレジットカードは、還元率1.26%のリーダーズカード、ファミマTカードなどや、ポイント移行可能なカードも考慮すると、オリコ・カード・ザ・ポイントなどもあげられます。
しかしながら Yahoo! ショッピングなどの Yahoo 関連サービスを使い倒せば、Yahoo!カードを持っている場合の方が有利なことが多く、Tポイントをザクザク貯めようと思えば、Yahoo! カードが最強だと思います。