ガソリン代の支払いでポイントを貯める

ガソリン代の支払いについては、ENEOSカードなどのエネルギー会社発行のカードが有利と思われがちですが、年会費がかかることもあり、楽天カードなどを使った場合が有利な場合もあります。
個別のガソリンスタンドで、現金払いの方が有利な場合もありますので、お近くのスタンドで、現金払い、そのスタンドの会員価格などと比べてみておくといいでしょう。

★例えばENEOSの場合、
新ENEOSカードが発行開始されました。
ガソリン利用金額に応じて、リッターあたり最大7円割り引いてくれます。
試算しますと、月額7万円の利用 = 583リッター@120円、リッターあたり7円マイナスすると、約4,000円 = 約5%還元、ということになります。
最大での試算ですので、月に1,000キロ程度の走行で試算し直すと、リッターあたり10キロ走行するとして、1か月で100リッター = 12,000円。
この場合、2円引きですので、200円 = 1.6%の還元となります。
年会費がかかりますので、年間でみると、一般的な走行距離では、あまりおトクとは言えないことになります。

 

ETC(高速道路料金)

高速道路利用でETCカードを使用するのは、もう常識と言えるまでになってきました。
ETCカードは、クレジットカードの付帯カードとして発効される場合が多いですが、そのETCカード、現在、無料で取得できるものが限られてきています。
その中で、ローソンを利用する人にオススメなのが、ローソンPontaカードです。
カードはもちろん永年無料、ETCカードも年会費無料となっています。

コインパーキング利用でポイントを貯める

たびたび利用する人も多いのではないでしょうか?コインパーキング。
コインパーキングにもポイントが貯まる場合がありますので、事前に知っておくといいかもしれません。

■ポイントが貯まるコインパーキング
・三井のリパーク
200円の利用で、Tポイントが1ポイント獲得できます。
※一部、Tポイントが貯まるサービスが利用できない駐車場があります。

・「タイムズ」
100円の利用で、1タイムズポイントが獲得できます。タイムズチケットに交換したり、他のポイントへの移行も可能です。

ポイントライフモデルケース

ポイントライフ歴5年超の管理人がおススメするモデルケースです。

【ポイントサイト】
ハピタス(Yahoo!ショッピングなどで利用) → 現金
もらえるモール(楽天市場など利用時) → 楽天スーパーポイントへ
ポイントタウン(アプリインストール、クレジットカード作成)→ ビットコイン(bitflyer)へ
お財布.com(クリックポイントほか) → Tポイントへ
SBIポイント(投信マイレージ受け取り) → Tポイントへ

【クリックポイント】
・infoseek メール DE ポイント → 楽天スーパーポイントへ
げん玉 → ビットコイン(bitflyer)へ

【アンケートサイト】
・マクロミル → Tポイントへ

【共通ポイント】
Tポイント→ Yahoo!ショッピング、ヤフオクで主に利用
楽天スーパーポイント → 楽天市場で利用または、楽天Edyへ交換
Ponta ポイント → ロッピー、エルパカ、HMVなど、またはリクルート系のポンパレモールなどで利用

【クレジットカード】
Yahoo! Japan カード  → Tポイント
楽天カード → 楽天スーパーポイント
リクルートカード → 電子マネーチャージ用、リクルートポイントまたはPonta
Orico CARD THE POINT → 電子マネーチャージ用、Tポイントまたは au WALLETポイントへ移行

【電子マネー】
nanaco → nanacoポイント→ nanaco
楽天Edy → 楽天スーパーポイント → 楽天Edy
・Suica
・ICCOCA → ICCOCA

【コンビニ】
セブン-イレブン → au WALLETカード、またはnanaco 支払
ローソン → Pontaカード提示、au WALLETカード支払
ファミリーマート→ Tカード提示、楽天Edy支払
・サークルKサンクス → 楽天Rカード提示、楽天Edy支払

Pontaポイントの現金化

Ponta ポイントの最大の課題

Pontaポイントの最大の課題はポイントの消費先。
電子マネー「おさいふPonta」の登場したが、こちらはPontaポイントをチャージできない。

そんなPontaポイントの現金化を考えてみよう。
まず、紀伊国屋。
紀伊国屋などでPontaポイントは使えるが、図書カードなどをポイントで購入することはできません。

JALマイルに交換できる(JMB Pontaカード)が、50%程度ロスすることになり、現実的ではありません。
ですが、リクルートポイントとの提携が始まり、Pontaポイントとリクルートポイントが交換できるため、ポンパレモールで買い物はできるようになりました。
が、やはりポンパレモールでは、換金性の高いものを購入することはできません。

しいて言えば、ローソンネットショップの「エルパカ」で本をポイントで購入し、それをオークションまたはamazonに出品して売れば、還元率が高いと思います。
特に新刊が狙い目です。
amazonなどで出品すれば、送料+α の減額で現金化できると思います。
Ponta ポイントを有効活用するという意味では、どこで買っても値段が変わらない書籍などを購入するのが手っ取り早い方法だと言えます。

以前から、お試し引換券以外にまとまったポイントの使い道がないというのは言われていて、リクルートポイントとも提携が可能となった現在、還元率の高いリクルート系カードが生きてくるかどうか、今後に期待したいところです。
また、Ponta ポイントと dポイントの相互交換が可能になりましたが、交換にはドコモの携帯契約が必要ということで、一般的でないかもしれません。

【Ponta ポイントの活用法まとめ】
・ ポイントをポンパレモールなどで必要なものを買い、浮いた手元現金をもって現金化したとする。
・ 書籍など、どこで買っても値段の差がないものをエルパカなどで購入、それを売って現金化。
・ ポンパレで割引券などを購入→ オークションで販売し現金化。
・ 将来、有効な手段ができるまで貯め続ける。

【結論】
Pontaポイントが有効利用できるところと提携するまで、貯め続けるのが良いと思います(爆)。

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