楽天市場を利用する場合のポイント的まとめ

日本最大級のインターネットショッピングモール。
楽天の各サービスを合わせると、インターネットコングロマリットとも呼べる。
Yahoo!にないものはなく、金融系が加わっている分だけ、トータルでポイントを獲得するには効率がいい場合もある。
楽天も頻繁にポイントキャンペーンを実施しているが、Yahoo!のようなわかりやすさがないため、少し煩わしさを感じる。

【特徴】
・楽天銀行、楽天モバイルなどのサービスと連動したキャンペーンを実施している。
・楽天イーグルス、ヴィッセル神戸連動のキャンペーンをシーズン中は実施
・利用サービス数によって、倍付けポイントが決まるポンカンキャンペーンを随時実施

【コメント】
ポイントキャンペーンを断続的に行っているが、各サービスが入り乱れているため、自分に関係あるのかどうか非常にわかりにくい。
また、メルマガだらけになることもあり、不用意にエントリーするとメールボックスが一杯になることも。
ある程度、参加するキャンペーンを日頃から決めておいた方が良い。

amazon でネットショッピングする場合のポイント的まとめ

売ってないものはないと言われるamazon。
ポイントがザクザク貯まるという訳ではないが、送料無料のものが多く、利用者から見た利便性はNo.1だろう。
amazon プライムに加入すれば、プライムミュージック、プライムビデオを利用し放題とあって、amazon信者も増えていると見られる。

【特徴】
・年3,900円のアマゾンプライムでお急ぎ便や日時指定が使い放題の上、音楽、ビデオも見放題。
・amazon マスターカードクラシックを使えば、1.5%還元。

【ポイントモール】
オリコポイントゲートウェイ
永久不滅.com

【クレジットカード】
・amazon MasterCardクラシック

【コメント】
ヤマトの配送車の中を見ると、amazonの箱がいっぱい。
ポイント的にはamazonは旨味が少ないと言えるが、その利便性、送料を含めた安さは無視できない。
amazonを利用するときでも、ポイント獲得を意識して利用したい。

NHK受信料・有料放送料金支払い

NHK受信料
NHKは受信料の支払いにクレジットカードの使用が可能です。

クレジットカードを使う場合でも、継続払いと一時払いとが選択でき、継続払いの場合は毎回自動的に請求されます。
一時払いの場合は、都度、クレジットカードで支払う方式になります。

たびたび受信料の不払い運動が起こるNHKですが、我が家では一時払いにしています。
抗議の意味で支払いを遅らせることができる選択肢を持っていたいからです。

NHKの支払い方法について、詳しくはこちらで確認してください。

https://pid.nhk.or.jp/jushinryo/index.html

スカパーなどの有料放送
こちらも大抵はクレジットカード払いに対応していますので、口座振替などではなく、高還元クレジットカードにしておきましょう。

ソフトバンク

ホワイトプランの登場から躍進を続けるソフトバンク。
ソフトバンクでは、ソフトバンクカードなどのクレジットカードがありましたが、2014年から貯まるポイントがTポイントへ切り替えられ、またカードもプリペイド式のソフトバンクカードとなりました。
Tポイント陣営となり、Tポイントを中心としたポイントサービスの展開が期待される。

ソフトバンクのおさえておくべきポイント
◆Tカード番号登録
ソフトバンク携帯電話にTカード番号登録を行うと、ファミリーマート、ガスト、ツタヤでポイントが3倍になる。
ファミリーマートは通常0.5%還元であるため、3倍で1.5%還元となる。

◆ソフトバンクカード
ソフトバンククレジットカードからプリペイド式の「ソフトバンクカード」に生まれ変わった。
au WALLET カードのような扱いで、VISA加盟店で使用できる。
ソフトバンクカードは通常、200円で1ポイントの還元だが、「おまかせチャージ」を設定すると、100円で1ポイントと1%の還元率になる。
貯まったTポイントは、「バリュー」として、またソフトバンクカードにチャージできる。ただし85%と目減りする。
クレジットカードでダイレクトにチャージできず、ソフトバンクまとめて支払いを利用するしかない。この場合、上限が1万円となる。

【コメント】
ファミリーマート、ガスト、ツタヤのヘビーユーザーならメリットがあるかもしれないが、
・1%の還元率
・チャージでポイントがつかない
・ソフトバンクカードへのTポイント移行で目減りする。
・携帯料金の支払いで還元率が上がらず、他の1%還元カードと比べてメリットがない
など、ソフトバンクユーザーにとっても、積極的にソフトバンクカードを使う理由は見いだせない。

今後の展開次第か。

nanacoへの交換 に適したポイントサイト・クレジットカード等まとめ

nanaco へ交換するには、一度、nanacoギフト、またはnanacoポイントへ移行し、そこからnanacoへチャージする必要がある。
セブン-イレブンは、nanacoポイントという独自のポイントサービスを行っているため、ややポイントを集約しづらい面がある。

【おすすめポイントサイト】
ポイントタウン(交換手数料なしで、nanacoギフトへ交換可)
ハピタス(交換手数料なしで、nanacoギフトへ交換可)
げん玉(PointExchange経由、手数料無料チケット使用でnanacoギフトへ交換可)
REALWORLD(PointExchange経由、手数料無料チケット使用でnanacoギフトへ交換可)
お財布.com(交換手数料なしで、nanacoポイントへ交換可)

【おすすめクレジットカード】
リクルートカード
 電子マネーチャージに最強の1枚として必携。貯まるポイントがリクルートポイント(=Pontaポイント)であるため、使いみちは確保しておく必要はある。
楽天カード(JCB)
 nanaco ポイントとは分散するが、チャージ時に1%分の楽天スーパーポイントがたまる。
・セブンカード・プラス
 nanaco チャージ時に0.5%還元。通常の支払い分についてはnanacoポイントが貯まるため、ポイントを分散させたくない場合はこちらがおススメ。
 

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